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2つの式の違いには、量に当たる兵力数に「2乗」がついているかどうかだけです。
このなんでもない2つの公式の研究から、経営には2種類のやり方があることが分かりました。それが「強者の戦略」と「弱者の戦略」です。
ちなみに「強者の戦略」と「弱者の戦略」という刺激的で説得力のある表現をした人は奥田正二氏で、1960年12月『「企業間競争と技術」(東洋経済新報社)と言う本で発表しています。
※日本ではランチェスターは第1次世界大戦における空中戦のデータを分析していたときに法則を考えついた、と伝えられていましたが、本格的な空中戦が始まるのは、法則が発表されてからおよそ「1年半後」になりますからこれは誤りです。
なかにはランチェスターは地上戦闘のデータも集めて分析したと説明しているコンサルタントもいますが、このような事実もまったくありません。
第1法則 攻撃力 = 兵力数 × 武器性能
⇒ 「弱者の戦略」=99.5%を占める小さな会社の戦略
小さい会社は人数(兵力数)が少ないので、「接近戦」や「一騎打ち」に持ち込まないと不利になる
第2法則 攻撃力 = 兵力数2(乗)× 武器性能
⇒ 「強者の戦略」=0.5%の大きな会社の戦略
大きな会社は人数(兵力数)が多いので、「間隔戦」や「広域戦」にすると、数のメリットを有効に活用できる。
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戦 闘
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経 営
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強者の戦略
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弱者の戦略
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強者の戦略
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弱者の戦略
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兵器
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射程距離が長いものが有利
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射程距離が短いものが有利
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商
品
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間隔戦、広域戦が有利
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接近戦、一騎打ちがしやすい商品・専用商品が有利
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戦法
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間隔戦のほうが有利
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接近戦や一騎打ちが有利
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営
業
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間隔戦、広域戦が有利
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接近戦が有利。エンドユーザー直販などが有利
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戦場
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広くて見通しのよい場所が有利
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接近戦や一騎打ちができる、狭く身を隠せる場所が有利
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エ
リ
ア
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大都市などの広域戦が有利
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接近戦、一騎打ちがしやすい地域、地方などが有利
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