今回の旅には実はもうひとつ意味があります。
それは、「原点にかえる」ことです。
実は私は中学生の時にビートルズから多大な影響を受けました。
大学を卒業するまでの学生時代にビートルズの中でもとりわけジョン・レノンの影響を強く受けました。
学生時代に何度も訪れたニューヨークでも、真っ先にジョン・レノンが命を落としたダコタ・アパートに行きました。
これも正にお墓参りのはじまりかもしれませんね。
以前、マルイ不動産のコアラ社長と一緒に対馬を訪れた時に、彼が「今回は、竹田陽一先生に地域戦略の神様といわれる須山陶庵先生のお墓参りだと言われたから参加することにしました」とおっしゃっていました。
恐らく第三者がその部分だけを聞いても理解できないかもしれませんが、私はその時に本当の意味でコアラ社長のお人柄に触れた気がしました。
私も今回のイギリス訪問は正に「お墓参り」だから来たのです。
少し話がずれましたので元に戻しますが、私にとって実はジョン・レノンもまた私の「原点」なのです。
約25年前にイギリスに来た時もその足跡を追っていましたが、
今回もジョン・レノンの原点的な場所を訪問するつもりです。
その一つがロンドンのメイフェアーといわれる高級住宅街にあるアパートメントです。
1963年秋にこれからロンドンで売り出そうとしていた時にすでにジョンには妻子(子供はおなかの中)がいました。
これからアイドルとして売り出そうとしているので、妻子がいることは今後の活動の大変なハードルになっていたのです。
そして、イギリスの片田舎のリバプールからジョンは妻を残して4人で初めてロンドンで暮らしたアパートが写真のアパートです。
成功を夢見て、いろいろな問題を抱えながら田舎から出てきた
4人の若者がこのアパートで不安や希望を日夜語り合っていたのです。
4人が住んだアパートは今も健在で今は別の住人が暮らしています。
私も常に「なぜ、コンサルタントなのか?」
「なぜ、ランチェスターなのか?」
「どんな役に立てるのか?」ということを自問自答しながら、
初心を忘れずに仕事に取り組んでいきたいと思います。
私はイギリスに自分自身が原点に戻れる場所が沢山あることに今回気がつきました。
子供のころの自分に戻ってこれからの人生のビジョンをこの旅行中に「事業計画」にすることがもう一つの目的です。
ビートルズの曲にもありました。
「Life is very short」
皆さんが原点に戻れる場所ってどんな場所ですか?
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